酔鯨酒造まで歩いて訪問!
こうやって歩いて訪問するのにはそれなりの理由はある。
一つは健康のため
この道を突き当たるとすぐ左に酔鯨酒造さんがある。
全国的にもすごいことになっている酒蔵は、実は私の家のすぐ近くにある。
ここを過ぎると長浜川がある。ここに御倉橋がかかっていてそこから浦戸湾を望む。
浦戸大橋が見える。南海トラフが動くと、津波が浦戸湾から長浜川を逆流してくると言われている。
寒くなったがいいお天気だ。
ちょうど付きあたったところ。
まだ浦戸大橋がなかったころ、浦戸湾をわたるには渡船を利用していた。
昔はフェリィで車も乗せていたが、今は自転車と人のみ。
これは県道でもちろん、渡船は無料!
ここを左に折れると目的地があった。
写真がまずいな~!
近くて遠いとはこのことだろうか。
記念の第1回訪問記は酔鯨酒造ぜよ!とこの訪問記を始める前に、池添さんにはお願いしていたはずだった。しかし、なぜか一年越しになってしまった。
階段を上がって事務所入り口には、目を見張るような素晴らしい酔鯨ロゴマーク入り木製(有名な木らしい)・・これは何と言って表現すればいいのか 看板ではないし 門札ではないし 彫刻でもないし・・歓迎表札に出迎えられた。
創業は明治5年。年間約3000石の出荷石数を誇る。
特定名称酒は90%を超え、半分以上は首都圏へ、また海外への輸出も増加傾向とのこと。アメリカ、ドイツ、オーストリア、シンガポール、タイ、など。
池添さん熱い語りに引き込まれていく。
ええぜよ土佐酒
たま~るか土佐酒
さて、工場内を見せてもらうことにした。
土佐酒伝統の淡麗辛口
使用米は 麹米 掛け米共に同じ品種 同じ精米歩合
ええぜよ土佐酒